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インプラントの役立つ情報

日本でも最近は歯の矯正はポピュラーになってきたので、恥ずかしいという意識もだいぶ薄れてきているようです。それどころかアメリカ同様に矯正がステイタスになりつつあり、若い女性などのなかには、カラフルな色のゴムでワイヤーをとめて、「わざと見せたい」と考える人もいるとか。
それでも外見上の理由やお仕事の関係で矯正装置をつけることに抵抗のある人ももちろん少なくありません。不正咬合の状態、治療内容によっては時期を分けて数種類の矯正装置をつけることもあります。
通常は基本的に1ヵ月に1度くらいのペースで通院して、歯の動きや装置をチェックし、ワイヤーの調節を行ったりします。どうしても矯正に時間をかけたくないならふつう歯の矯正には長い期間がかかりますが、結婚や就職を間近に控えているなどどうしても時間をかけたくないという方には、歯を削らずに歯を短期間で動かす方法もあります。
コルチコトミー手術やインプラントといった特別の方法を併用すれば1年ほどで矯正治療を終えることができます。コルチコトミー手術(皮質骨切除術)というのは、動かす歯のまわりにある硬い骨(皮質骨)を一部とり除き、残っている柔らかい骨(海綿骨)にスジを入れて刺激し、骨が改造されるスピードをあげる方法です。
そのうえで矯正装置をつけると歯が動きやすくなるのです。手術は親不知を抜く程度のもので約1時間ですみます。
手術後は多少の腫れはでますが、その日のうちに帰宅できます。インプラント矯正は、矯正用につくられたインプラントを歯槽骨(歯茎の骨)に埋めこみ、固定源として全体の歯を動かすという方法です。

インプラントについては簡単にいうと、チタンでできた人工の歯根(歯の土台)をあごに埋めこみ、そのうえに人工の歯を装着する治療法です。スタンダードな矯正はワイヤーでつながった歯同士を引っ張り合うことによって歯を動かしますが、お互いの歯が移動してしまうので引っ張る力が安定しないという欠点があります。
それに対してインプラント矯正は、インプラントにより支点が固定されているので安定して歯を移動させることができます。矯正期間は通常の矯正治療よりも短縮されます。

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